エッジライン加工@


レンズ形状変更男性フレーム


最強度プリズムレンズ眼鏡


レンズ形状変更女性フレーム


盛り鼻パット製作


ピンフィール左玉破損入替え
加工室はありません。

リムレス枠玉型変更製作


昭和20年代K18枠レンズ交換
加工室はありません。

ピンフィール玉型変更入替え


強度レンズちょっと加工@


強度プリズムレンズ眼鏡


近用部拡張



加工室  強度レンズちょっと加工A

 
近視ではありませんが、強度のため鼻パット金具にレンズがのエッジが当たってしまう場合。 

この頃少なくなりましたが、左眼にキャタラクトレンズ(帽子のツバが付いた形の強度凸レンズ)
を使用した場合です。↓

薄くするためのツバ付き凸レンズのはずが、今回問題の左レンズは、耳側も厚いです。
原因は、強度乱視とその軸度にありました。 ( S+13.00C-5.00A80°) 残念ですが、
キャタラクトレンズで薄型加工(横オーバル形にレンズを製作する)は、出来ません。
 
一方、「帽子の部分」と「ツバの部分」でレンズカーブが異なるので、写真のように
フレームリム形状を修整します。 たいしたことではありませんが、職人作業です。

 
鼻側は、ルーターで切れ込みを入れ、金具の足のためのミゾ堀りをします。

(上の写真は、強度レンズちょっと加工@からの転用)

切込みは、必要量の1ミリ深めに入れます。ご使用時の万一の衝撃がレンズを痛めないように配慮します。








厚みのあるレンズをフレームに収めるためにメガネ店として必要な作業です。代金の加算はありません。

カルチェとディオール
カルチェとディオール

エッジライン加工A


破断枠修理


プロの小技(こわざ)@


他店品不良修整


強度レンズちょっと加工A


遠近用レンズ形状変更


プロの小技(こわざ)A


遠近用レンズ形状変更


フレネルプリズム膜


同名半盲


フルリム玉型修整


レンズ入替え玉型変更



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良いメガネは、人生を豊かにします